オール・ドーブルの食べ方

大きなものは、やはり右手にナイフ、左手にフォークを持って、適宜の大きさに切って食べますが、一口で食ぺられるようなものはナイフを使わず、フォークを右手に持って刺すなりすくうなりして、食べてさしつかえありません。

また、小えびのカクテルやかにのカクテルなどが容器に入れて出されることがありますが、これらも、ナイフを使う必要はなく、右手にフォークを持って食べます。

季節によっては、オール・ドーブルとして、殻つきの生牡蠣が出されることもあります。

これには、たいていレモンが添えられていますから、まず、それをしぼって牡蠣にかけ、牡蠣フォークを右手に持ち、左手で殻を押さえて、フォークの先で殻の内側についている貝柱をはずしてから、フォークですくって食べます。




JDPアセットマネジメント株式会社の雑学サークル

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このページは、-が2019年2月15日 11:18に書いたブログ記事です。

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