玉串の持ち方

玉串奉奠は玉串を両手で受け、新郎新婦は一緒に神前に進み出ます。

一拝してから玉串を時計回りに回し、玉串を立てるようにして祈念を込める。

左手で玉串の根もとを時計回りに回して、根もとを神前に向けて供え、それから二拝二拍子を打ち、さらに一拝して席に戻ります。

指輪の交換は、神前から三方にのせて巫女の持ってきた指輪を、まず新郎が新婦の薬指にはめ、つぎに新婦が新郎の薬指にはめます。

場合によっては媒酌人が新郎に、媒酌人夫人が新婦にはめることもあります。

三々九度の盃は、飲めない人は飲むまねだけでもよいのです。

JDPアセットマネジメント株式会社の雑学サークル

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このページは、-が2017年12月23日 12:17に書いたブログ記事です。

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