スープとパン・飲み物の扱い方~JDPアセットマネジメント株式会社(大橋直久)

◆スープとパン
右端の少し大き目のスプーンがスープスプーンです。

右手にスプーンを持ち、左手をスープ皿のふちに軽く添えるようにし、残り少なくなったら、皿を少し傾けるようにします。

洋食では音をたてて食事をするのは大変なエチケット違反とされていますが、中でもスープを音をたてて吸い込むのは厳禁です。

パンは正式にはスープが済んでから食べ始め、デザートの前に終わるようにします。

一度に食べてしまわず、料理の合い間に、少しずつ口に入れます。

食べる時は、一口大にちぎってからバターをつけます。

◆飲み物
乾杯のシャンパンに始まり、魚料理の白ワイン、肉料理の赤ワイン、その他、何種類かの酒類が出ますが、飲めない時や欲しくない時は「結構です」と会釈して断り、ジュースなどのソフトドリンクスや水を頼んでかまいません。

JDPアセットマネジメント株式会社の雑学サークル(大橋直久

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このページは、-が2017年6月 3日 11:44に書いたブログ記事です。

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