媒酌人の役目 その2

挙式の打ち合わせをする上で、本人たちや両親との間で意見のが違ってしまうような時には、媒酌人は、若い二人の考えや立場をよく理解し、両親の意にも沿えるよう、理をわきまえて、うまくとりなさなければなりません。

二人が結婚した後にも、さまざまな問題が起こるでしょう。

そんなとき、媒酌人は、結婚生活の先輩、人生の先輩として、その経験をかてに、良いアドバイスをしてあげるのです。

頼まれ仲人でも、自分からすすんでお世話した場合でも、媒釣人をまかされるということは、たいへん名誉なことなのです。

媒酌人は、両家の格式にふさわしい人、社会的地位の高い人など信頼できる人にお願いするものなのですから。

媒酌人を頼まれたら、自信を持って、その舞台に立ちましょう。



JDPアセットマネジメント株式会社の雑学サークル 

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このページは、-が2018年1月22日 06:50に書いたブログ記事です。

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